効果が実感できる眼瞼下垂の治療法とは
大阪市総合医療センターでまぶたのたるみ手術を受けた人の口コミをまとめてみました。眼瞼下垂治療の方法や費用、治療の特徴についても紹介しています。
【眼瞼下垂の治療の方法】
【費用】
公式HPに記載なし
【保険適用の有無】
公式HPに記載なし
【医師の実績】
形成外科部長の今井啓介氏は日本形成外科学会専門医、日本熱傷学会専門医等の認定資格を保持しています。形成外科としての主な実績として2017年4月1日~2018年3月31日に入院手術を810件、外来手術を220件行っています。
眼瞼下垂治療をしてもらう病院の選び方や
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【特徴】
大阪市総合医療センターでの眼瞼下垂の手術は、大きく分けて余剰皮膚切除術と挙筋タッキング法、挙筋短縮法の2種類を行っています。
余剰皮膚切除術は、二重のラインで切開を行い、余った皮膚を切除するという方法と、眉毛の下の皮膚を切除する方法の2種類に分かれています。
どちらも手術時間は1時間30分~2時間ほど、傷跡についても、二重の底や眉毛の際で見えにくくなっています。二重のラインで切開する方法は、二重の調整も行うことができますが、眉毛下での切開に比べ、術後の腫れが強く出る場合があります。
挙筋タッキング法、短縮法は、加齢などによって弛んできてしまったり、瞼板からはずれてしまった腱膜を再度瞼板に戻す手術方法です。
こちらも二重のラインと、眉毛下の切開の2種類がありますが、手術時間は二重ラインが1時間30分~2時間、眉毛下が2時間~3時間となっています。
また、どちらも二重の調整が可能となっており、傷跡も見えにくくなっていますが、どちらも術後の腫れが出る場合があり、両目での手術の場合は短期入院がおすすめされています。
手術方法については、患者さんの状態を詳しく検査し、医師が最適な治療方法を提案しています。
大阪市総合医療センターdata | |
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住所 | 大阪市都島区都島本通2-13-22 |
診療時間 | 平日8:45~ |
休診日 | 土・日・祝日・年末年始 |