効果が実感できる眼瞼下垂の治療法とは
枚方下肢静脈瘤スキンクリニックの眼瞼下垂の施術方法や特徴、費用、口コミ評判などを調べた結果をまとめています。
【眼瞼下垂の治療の方法】
【費用】
【保険適用の有無】
無(下肢静脈瘤の施術であれば保険適用可能)
【施術の方針】
枚方下肢静脈瘤スキンクリニックは、大阪府枚方市にある、個人経営のクリニックです。脱毛を除いて、基本的に施術は青木隆之院長が担当しています。大手のクリニックよりも規模が小さいことを生かして、来訪者の悩みを丁寧に聞き出してから施術の方向性を決めていくのがクリニックとしての方針です。
青木院長は誠心誠意の対応をモットーとしており、診察やアフターケアにも時間をかけています。また、各施術の費用が公式ホームページでしっかり明記されているため、相談に行くまで費用がいくらかかるのかわからないといった不安がないのもポイント。施術そのものは適正価格での提供を心がけており、価格の高騰を防いでいます。
また、施術に必要な機器や技術の導入にも積極的です。個人クリニックでありながら、女性向けの美容施術をはじめ、ワキガや多汗症治療、AGA治療などにも対応していることからわかる通り、体に関する悩みを幅広く相談できます。
さらに、クリニックでは症例モニター募集も実施。写真撮影だけでなく、本人インタビューや一部分のみのモニターも可能です。施術の費用を節約したいという方は、一度相談してみると良いでしょう。
【医師の経歴】
2001年 | 国立宮崎医科大学医学部を卒業 |
---|---|
2001年 | 第95回の医師国家試験に合格 |
2001年 | 京都大学医学部附属病院 心臓血管外科にて勤務 |
2002年 | 近畿大学医学部奈良病院 心臓血管外科にて勤務 |
2005年 | 浜松労災病院 心臓血管外科にて勤務 |
2012年 | 京都大学大学院医学研究科 医学専攻博士課程に入学 |
2016年 | 枚方下肢静脈瘤スキンクリニックを開院。院長として勤務 |
眼瞼下垂治療をしてもらう病院の選び方や
大阪でオススメの病院リストをチェック!
枚方下肢静脈瘤スキンクリニックの院長である青木隆之氏は、心臓血管外科で経験を積んできたベテラン医師です。美容のクリニックを経営していますが、同時に外科医としての経験を生かし、下肢静脈瘤という病気の施術も行っています。
目の周りの皮膚は非常に薄いため、切る施術にしても切らない施術にしても、腕がよく信頼できる医師を見つけることが重要です。その点、外科出身の青木隆之院長は、長年の医師生活で培ってきた高い技術を持っているため、安心して施術を任せることができるでしょう。
青木院長は、患者ひとりひとりに時間をかけてじっくりと向き合うことを大切にしています。眼瞼下垂は初期状態だとほとんど自覚症状がなく、進行してきても「目が小さい」という部分に意識がいき、「眼瞼下垂かもしれない」と考える方の少ない症状なのだとか。クリニックでは、患者自身が気づいていない症状を突き止め、症状に適した施術の方法を提案してくれます。
枚方下肢静脈瘤スキンクリニックが行っている眼瞼下垂の代表的な治療法は、
の3種類です。大きな違いは切るか切らないかですが、どれがよいのかは患者次第となります。眼瞼下垂の場合、施術をして元の状態に戻るだけで、目の大きさに関する悩みが解消することも多いからです。
ちなみに、メスを入れる眼瞼挙筋短縮術切開法では、上まぶたを引き上げる筋肉を縫うことで物理的に下がっているまぶたを元の状態に戻します。施術自体は1時間ほどで終わり、傷跡は3ヶ月程度で薄くなるそうです。施術時は麻酔を利用するため、術後の腫れや内出血を除けば施術を怖がる必要もありません。
目の周りの施術はどうしても傷が目立ってしまいますが、しっかりと丁寧に行ってくれるため、安心してお任せできるでしょう。
枚方下肢静脈瘤スキンクリニックでは、メールと写真を使った診断も無料で利用可能。自分では眼瞼下垂かわからない、もしくはクリニックに行く時間が取れないから事前に診断を受けたいといった人におすすめです。
クリニックに足を運ぶ場合、交通費の補助や駐車料金のサービスも受けることができるため、少し離れた場所からでも通いやすいクリニックとなっています。
枚方下肢静脈瘤スキンクリニックdata | |
---|---|
住所 | 大阪府枚方市岡本町10-33 リス・ブラン岡本町101 |
診療時間 | 9:00~18:00 |
休診日 | 木曜日、日曜日、祝祭日 |