効果が実感できる眼瞼下垂の治療法とは
カリスクリニックは、大阪を拠点に美容整形を行っているクリニックです。カリスクリニックの評判と特徴についてまとめました。
画像引用元:カリスクリニック
(https://charis-clinic.com/)
【眼瞼下垂の治療の方法】
【費用】
【保険適用の有無】
有
【医師の実績】
出口正巳院長は、1979年に長崎大学医学部を卒業後、長崎大学形成外科に入局。その後は北九州市八幡病院や長崎労災病院などの病院で形成外科医師としての経験を積み、2005年にカリスクリニックを開院しました。カリスクリニック院長として日々患者さんを担当するだけでなく、日本美容外科学会の理事も務めるなど、日本の美容外科の発展にも尽力しています。
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【特徴】
挙筋腱膜前転法は、何らかの理由で伸びたり縮んだりして瞼板から外れてしまった眼瞼挙筋という筋肉を瞼板に再固定するという術式です。
瞼板とはまぶたの中にある芯のような組織で、この瞼板についている筋肉や膜が伸びたり外れたりしてしまうと、綺麗に瞼を開けることが困難になります。挙筋腱膜前転法は、このように伸びたり外れたりした筋肉を瞼板に再び固定することで眼瞼下垂を解消します。後天的に発生した眼瞼下垂に特に有効な術式であるとされています。
後天的に発生する眼瞼下垂の原因は、多くの場合眼瞼挙筋が瞼板から離れてしまい、うまく瞼を持ち上げられなくなることです。原因は人によって様々ですが、加齢やコンタクトレンズの使用によって発生するものが多いと言われています。
筋膜移植法は、先天性の眼瞼下垂を治療する場合に有効な術式です。先天性の眼瞼下垂の場合は、瞼を上げるための筋肉である眼瞼挙筋という筋肉が何らかの理由でうまく発育しなかったのが原因と言われています。そのため、太ももの筋肉から筋膜を移植し、眉毛のあたりにある前頭筋という筋肉を使って瞼を支えることができるようにするための手術を行います。
どちらの術式でも手術前には入念にカウンセリングを行い、両目とも行う際でも症状の度合いによっては片側ずつ手術を行うこともあります。
カリスクリニックdata | |
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住所 | 大阪市大阪府北区梅田2丁目4-37 西梅田上島ビル4F |
診療時間 | 9:30~19:00 |
休診日 | 日曜・祝日 |